目次
私の最終的環境
ROM:Gin2KitKat 3.3.0
Androidバージョン:2.3.7
Kernel:LuPuS GB v12
XperiaPlayのGooglePlayストア
GooglePlayストアは 6.2.02.A-all [0] 2730934 がとりあえず使えてます。
開発者サービスは 10.0.84 (034-137749526)
初期化したDocomo純正ROMの場合は
GooglePlayストア
5.0.37
GooglePlay開発者サービス
10.0.84(034-137749526)
XDAのXperiaPlayコミュニティ
XperiaPlayのカスタムROMやカーネルなど
この記事に関して何らかの問題が発生しても当方は一切責任を負いません。
全て自己責任でお願いします。
XperiaPlay ROM、カーネル集 XDA Forums
DoomKernelはwifiモジュール入れないとwifi使えません。
2Ghzまでオーバークロック出来ますが、1.8以上にすると再起動繰り返すようになるので1.8くらいにしておいたほうがいいです。
Root取得ツール
「DooMLoRD ROOT」 はrootを取るためのツールですが、ウィルス反応が出るかもしれません。
スマホのシステムを改変するツールなので。
xda-xperia-x10-easy-rooting-toolkit-v4-0-zergrush
↓これです
[ Download Links ]
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip
文鎮化したら公式のROMを焼けば戻るかも
FlashToolで焼きます。
電源切った状態でバックキーを押しながらパソコンに接続します。
GB (Android 2.3、Gingerbread)
SO-01D_4.0.1.C.0.86_docomo.ftf – androidfilehost.com
SO-01D_4.0.1.C.0.86_docomo.ftf – mediafire.com
ICS (Android 4.0、Ice Cream Sandwich)
R800_4.0.2.A.0.79.ftf
それでもだめだったらこれで回復できるかも?
FlashTool_0.2.9.1_FOTAUnbrick
ROMなどの導入には『ClockworkMod』というツールを使います
カーネル入れると勝手に『ClockworkMod』入ってることもありますが、
『CWM-Install.rar』で入れることもできます。
『install-cwm1.cmd』または『install-cwm2.cmd』のどちらかでインストールできます。
zipファイルをmicroSDに入れておき、端末起動最中にボリュームボタンの『下』ボタンをカチカチと連打し、
『ClockworkMod』を起動します。
install zip とか choose zip とかメニューにあるんで、本体の右から二番目のメニューキーで選択移動し、ホームボタンで選択して進んだり、バックボタンで戻ったりして『~.zip』をインストール、rebootで再起動。
ROMを焼く前と後には『Wipe』をしたほうがいいです。
GingerBreadのGin2KitKat_v3.3.0とカーネルはLupusが一番安定して使えます。
「X」「○」ボタンが逆になった場合
カスタムROMを焼いたことで「X」「○」ボタンが逆になってしまいますが、
これは海外仕様なためです。
これを入れ替えるためには、Root権限をとった上で、
system/usr/keylayout/keypad-zeus.kl
このファイルをコピーしてバックアップとった上で、
「305」「304」の数字を
# BTN_Y, BTN_B, BTN_A, BTN_X,
key 308 BUTTON_Y WAKE_DROPPED
key 305 BACK ALT WAKE_DROPPED
key 304 DPAD_CENTER WAKE_DROPPED
key 307 BUTTON_X WAKE_DROPPED
このようにいれかえます。
# BTN_Y, BTN_B, BTN_A, BTN_X,
key 308 BUTTON_Y WAKE_DROPPED
key 304 BACK ALT WAKE_DROPPED
key 305 DPAD_CENTER WAKE_DROPPED
key 307 BUTTON_X WAKE_DROPPED
システムは通常書き込み不可になっているので、それができるアプリを使います。
さいごに『パーミッション(権限)』をオリジナルの通りにすればオッケーです。
『パーミッション(権限)』は
keypad-game-zeus.kl
など同じフォルダのファイルと同じです。
Driver
ROMを焼いたり、kernel替えたりするためにドライバーを入れる。
普通にやったら入らないので、次の方法で入れる。
【魚拓】Windows 10にFastbootドライバをインストールする方法 | NOV-LOG.
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https://megalodon.jp/2020-1015-1554-26/https://novlog.me:443/win/win10-install-driver-fastboot/ |
【魚拓】Windows10で署名なしドライバをインストールする方法/テストモードにする方法 – ぼくんちのTV 別館
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https://megalodon.jp/2019-0927-1846-56/https://freesoft.tvbok.com:443/win10/testmode.html |
FlahToolをインストールすると中にある『drivers』フォルダの
Flashtool-drivers.exe を実行し、次のものを入れる
・Flashmode Drivers
・Fastboot Drivers
・Sony Ericsson Xperia arc, Xperia neo, Xperia PLAY,
FastBootモード、Flashモード
Fastbootモードは電源切った状態で検索ボタンを押しながらPCに接続、青色点灯
Flashモードはバックボタンを押しながらPC接続、緑点灯
kernelはFastbootモードで入れるが、ブートローダーをアンロックしてないとダメ。
『omnius』でアンロックするが、現在でも出来るのかは不明。
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https://www.omnius-server.com/download |
ROMはFlahToolで焼くが、FlahToolはウィルス反応が多い。
bootloaderをアンロックした端末でkernelを焼く場合、
kernelをPCのCドライブ直下に置き、
コマンドプロンプトで
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fastboot flash boot boot.img |
焼かずにカネールを試用してみる場合は
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fastboot boot boot.img |