先日レコードプレーヤーを買いました。
赤白ケーブルを繋げば聴けるもんだと思ってたんですが、音が鳴りません。
調べてみると、『PhonoEqualizer(フォノイコライザー)』または『フォノプリアンプ』というものを経由しないといけないらしい。
そういえば『Phono』って端子に見覚えがありましたね。昔。
当時はなんだコレって思いましたが。
ここで使うんだ・・と。
似たようなので『Phone』はイヤホンですね。
まあ、そのフォノイコライザーとやらは二千円位からあるので別にいいんですが。
レコードプレーヤーによってはフォノイコライザーが搭載されてるのもあるようですね。
で、このフォノイコライザーがやってる処理をパソコンでタダでできないもんかと調べてみたら、『Audacity』でできるみたいですね。
まずパソコンに録音(適切な音量で)→そのファイルを読み込み→Ctrl+Aで全選択→エフェクト→FilterCurve→管理→出荷時プリセット→RIAA→OK→保存
とやるようですが、私はこれ試してません。
これはまずパソコンに録音しなければならず、私はそのままスピーカーで聴いてみたかったので。
さらにレコードでも『MM』と『MC』っていうのがあるらしいですが、これについては調べてないです。
で、フォノイコライザー調べてるうちに『メルカリ』で古めの高価なアンプがすごく安く売られてて、
十万以上するようなやつが数千円で、Phono端子付きだったので、買おうかなとか思ったんですが、
最後の最後に気付いたのが 『 消 費 電 力 』
なんと【 500W 】
ずっと500W消費し続けるのかどうかは知りませんが。
『電気量計算』で計算したら、
500ワット(W) を
1時間 x 365日 使用した時
電気料金は
約4,927.5円
(合計電力量 182.5kWh)
(1kWh単価 27円で計算)
安くて消費電力の小さいフォノイコライザー買うことにします。
その後、消費電力についてやっぱり気になったので、ちょっと調べたら、同じこと考えてる人がいた。
『Yahoo知恵袋』
やはり常時500wってことはないようですね。