音声CDを自作する方法を書きます。
ここではWindowsMediaPlayer(ウィンドウズメディアプレーヤー)を使います。
以前は44.1kHzのWaveファイルにしてからじゃないと音楽CDの作成はできませんでしたが、今はmp3を直接やってもWMPの方で勝手にやってくれるので大丈夫です。
CD-Rはデータ用とオーディオ用がありますが、違いについては別途お調べください。
CD-Rは一回だけの書き込みですがCD-RWは数回上書きできます。古いCDラジカセでは再生できないこともあります。
カーオーディオのような「スロットイン」タイプの再生機にCD-Rは入れないほうがいいかもしれません。
厚みのあるCD-Rの場合取り出せなくなるかも。
音声CDを自作する
作業はWMPのライブラリモードで行いますので、プレイビューモードの場合は右上のところを押してライブラリモードにしてください。
ちなみにライブラリモードからプレイビューモードにする場合は右下のところを押します。
【1】
1-『書き込み』タブを選択します |
2-メニューを表示します |
3-『オーディオCD』を選択します |
4-CDに焼きたいファイルを入れていきます。mp3でもOK |
5-『その他の書き込みオプション』で設定します |
【2】
設定です。そのままで大丈夫かと。
昔は『音量調整』したら音が小さくなってしまったことがありますが、現在のバージョンでは未検証です。
『トラック間のギャップ~』はよくわかりませんが、うちの書き込みドライブでは対応していないというメッセージが表示されました。
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オーディオブック
初投稿日:2007年12月31日